プロペシア 効かない

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プロペシアはAGA以外の脱毛症には効かない

薄毛の部分にプロペシアを使っても効果が出ないという場合、AGA以外の病気である可能性が考えられます。プロペシアは、AGAによる薄毛で悩んでいる人に最適な薬です。しかし、どんな薄毛にも効果があるというわけではありません。

あくまでAGAに効果を発揮する治療薬であり、AGA以外の薄毛に対しては使っても効果がないのです。AGA以外の薄毛として、最も一般的なのは円形脱毛症があります。円形脱毛症は、過度なストレスが原因で引き起こされると言われています。

円形脱毛症は、初期の段階では小さな円形の脱毛が見られるだけですが、重症化すると頭皮全体が薄毛になるのです。また、脂漏性脱毛症によって薄毛になっている可能性もあります。

ホルモンバランス異常が原因とされており、頭皮の皮脂が過剰に分泌されることで炎症を起こし、抜け毛が増えてしまう病気のことです。この病気になると、頭皮に炎症が発生したり、大きなフケが出てくるようになります。

さらに、薬剤性脱毛症や、皮膚に瘢痕ができることで発生する瘢痕性脱毛症などにも、プロペシアは効きません。他にも毛母細胞が弱っている人や遺伝性の薄毛などには効果が出にくいことがあるので注意しましょう。

プロペシアは薄毛の期間が長いと効かない

プロペシアは5年間など薄毛の期間が長すぎる場合、効かないと言われることがあります。AGAは進行性の病気であり、何もせずに放置しておくとどんどん進行してしまいます。

AGAは重症化するとヘアサイクルが完全に止まってしまうため、産毛すらなくなってしまうのです。

そのためAGAは、早めの治療が必要なのです。薬を使えばすぐに治療できると考えている人もいるかもしれません。しかし、産毛すらない頭皮になってしまった場合、プロペシアを使っても効果が得られないことがあります。

プロペシアはあくまでも抜け毛を防ぐ薬であり、発毛させる効果はないのです。髪の毛は毛母細胞が分裂することで成長していきます。AGAになるとDHTという物質によって髪の毛の成長期が短くなってしまうのです。

成長期が短くなるだけならまだ髪の毛は伸びていきますが、毛包幹細胞が老化して弱っている場合はプロペシアを使っても効果が得られません。

プロペシアの効果が実証されているのは、前頭部や頭頂部における軽度~中等度の薄毛だと覚えておきましょう。6ヶ月を目安に服用して効果が得られなかった場合、他の治療方法を試してみる必要があります。

体質的な理由でプロペシアが効かない場合がある

プロペシアは体質的な理由で効かないことも考えられます。AGAの発症リスクに関わってくるのがアンドロゲンレセプターという受容体です。

AGAの進行にもこの受容体が関係しているということですが、プロペシアの効きやすさにも関わっていると言われています。プロペシアは、AGAの治療で有名な治療薬で、実際に使用した多くの人がその効果を実感しています。

しかし、プロペシアの感受性が低い体質であるという可能性も考えられます。アンドロゲンレセプターは遺伝による影響を受けるのです。クリニックによっては遺伝子検査を行っているため、体質を調べることもできます。

体質的な理由でプロペシアの効果があまり得られなかった場合、ザカーロを使ってみましょう。この薬は、有効成分が生え際や頭頂部の抜け毛を予防してくれて、薄毛の進行を防止してくれます。

また、発毛効果も期待できるため、確実に薄毛を改善したい人に最適です。ミノキシジルローションにもAGAの効果が認められています。

ミノキシジルを配合したローションを頭皮に塗ることにより、AGA治療を行うことができます。頭皮に浸透させることで効果を発揮するものですが、正しい用法用量を守ることが大切です。