普段の生活習慣で何気なくやっている事が不眠に繋がっている事があります。寝る前にやるべきことや、やってはいけないことをまとめてみました。

胃腸が弱い人の特徴

日本人には胃腸が弱い人が多くいます。
これはその人の内臓自体が弱いことも理由ではありますが、日本人の生活の中には仕事のストレスや刺激物の多い食事など、胃痛の原因となり得る要素が非常に多く含まれているからなのです。

胃腸が弱い人の特徴や生活をする上での苦労をいくつか挙げてみますと、まず第一に絶えず胃腸の飽満感や鈍痛を抱えていることがあります。
胃腸が弱い人は、健康な人であれば何でもないレベルの食べ過ぎや飲みすぎでもダイレクトに症状が出ます。
例えばその日の夕食のおかずが美味しく、ついご飯を食べ過ぎてしまった場合でも翌朝の胃腸の調子が悪くなる原因となります。

また、彼らにとって外出先でのトイレの確保はかなり優先度の高い事項です。
通勤中のコンビニエンスストア、駅、職場など全ての場所のトイレの混み具合をそれとなく把握しています。
通勤時間帯の駅ではトイレの利用者が多く、洋式トイレが都合に応じて使用できる確率が低いことも理解しています。
職場ではトイレの利用回数が健康な人と比較して圧倒的に多いことから、同じ職場の中で胃腸が弱い人が誰かを知っている場合が多いのも本当の話です。

外見からわかる特徴としては、胃痛からくる症状がしょっちゅう出ていることがあります。
歯をきっちり磨いていても胃から来る口臭があり、胃腸の状態が悪い時には口臭が出ることが多くあります。
口の中が臭いの発生源となっている場合は自分でも気が付くものですが、胃腸が発生源となっている場合自分では気づきにくくなります。

また、近くにいるとお腹のゴロゴロ音が聞こえてくるなど、お腹が痛い時に出ている症状がいつも出ています。
しかし彼らはそんな状況の中で普段の仕事をこなし、ストレスにも耐えています。
時にはすこぶる胃腸の状態が良い時もあり、その際には普段以上のポテンシャルを発揮していることでしょう。
慢性的な胃腸の弱さに効き目のある特効薬がありません。
本当に辛いと思いながら、日々のケアと我慢でやり過ごすしかないのが実情です。

急な胃痛の原因

胃腸の傷みを例えると2層構造になっており、殆どいつも抱えている慢性的な痛さと、急な胃痛があります。
それはタイミングを問わずやってくるものです。

急な痛みの原因の多くはストレスです。
上司からの叱責、会議での発表、成績不振につながる出来事など、不安なことや心配なことがあると数分もかからないうちに痛みに変わり、また飽満感も感じることがあります。
ズボンのベルトの締め付けですら苦しいと思うようになるのです。
近年は水なしで飲める、急なお腹のトラブルに対応した薬が販売されており、一定の効果がありますが、本当であればそのような薬を飲む必要もないはずだといつも思っているはずです。

またストレス以外にも、普段の排便のタイミングで出なかったとき、急激に便意が催すことで胃痛の原因になることがあります。
健康な人の場合は緩やかに便意が訪れ、食後などにトイレに行けば問題がありませんが、胃腸が弱い人の場合は通勤途中の電車の中や仕事での会議中など、時と場所を選ばずに出なかった便が出てこようとします。
腹痛には波があるのは健康と人と同じですから、一旦波が静まるのを必死に耐えている状況であると言えます。

ただ単に生活の中で苦労が多いだけではなく、そうやって下痢を繰り返していることは大腸炎など大きな病気に発展していくリスクがあります。
痛みから自然と食事の量が落ち、中年太りの防止になることはケガの産物とでも言えるのかも知れませんが、根本から胃腸の弱さを改善する薬や治療法が開発されるのを望むばかりです。
また同時に、ストレスを溜めない思考法も習得していく必要があるのでしょう。
胃腸が弱い人にも生きやすい社会は、万人にとって生きやすい社会です。