普段の生活習慣で何気なくやっている事が不眠に繋がっている事があります。寝る前にやるべきことや、やってはいけないことをまとめてみました。

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眠れない時にしちゃいけないことってなに?

机に寝ている女性

睡眠を取る事は日中の疲れを取り脳をリセットする事にも繋がるので、とても大切な事です。
浅い眠りよりも深い眠りの方が体にも脳にも良いのですが、なかなか寝付けない事もあるかと思います。

よく眠れない時に思い出すのが羊を数える事ですが、しかし、本当に眠れるのかと言えば科学的根拠はありません。
元々は眠れない時に羊を数えると言う風習は日本ではなく、イギリスが発祥の地でした。
なので欧米人が聞くと、使われている単語にリラックス効果があるものの、日本人には羊に対しての馴染みも少なく効果がない可能性が高いです。
羊を数える単純作業が脳を落ち着かせる作用があると言う説もあります。
してはいけない事ではありませんが、逆に脳が活発化して余計眠れなくなる恐れがあります。

眠れない時に、ついつい手に取ってしまいがちなスマホを使用することもしてはいけない行動です。
最近ではスマホやパソコンの使用で発症する睡眠障害が問題となっています。
寝る前のスマホやパソコンがいけないと言うきちんとした根拠もあります。
発せられるブルーライトは脳に刺激を与えるだけでなく、脳を疲れされる事にもなり、睡眠障害へと導きます。
特に20代の若い世代に多いのが特徴で、眠れない症状の他に頭痛やめまい、耳鳴りなどの症状が同時に出るようになります。
一日中スマホやパソコンを使っている人がなり易い傾向があります。

温かいコーヒーは飲むと気持ちが落ち着くイメージがありますが、良く知られているようにカフェインが含まれています。
カフェインは脳が興奮し、目を覚ましてしまいます。
また、胃酸が多量に分泌される飲み物でもあるので、空腹時のブラックコーヒーは胃に負担を与えてしまいます。
コーヒーの場合は寝る前だけではなく、1日に2~3杯程度にするように注意し、寝る2時間前には飲まないようにする事が大切です。

眠れないとお酒を飲む人も居ますが、お酒もコーヒーと同様、空腹時に飲酒すると胃の粘膜を刺激し、調子を乱し兼ねないので避けた方が良いでしょう。

眠れない時はいっその事寝ないほうが良い?

眠れない場合はいっその事、寝ない手段もあります。
布団に入って30分以上経っても眠れないときは、体も心もまだ寝る体勢に入っていない事が多いです。
そういう場合は寝ないで、思い切って布団から出てみる方法もあります。

起きている時間は寝室で過ごすのではなく、普段生活しているリビングなどで過ごすようにしましょう。
そうでないと、寝室は眠れない場所と脳にインプットされてしまい、余計眠れない日々が続く可能性があるからです。

眠れない時にオススメなのが、ホットミルクやハーブティです。
特に牛乳には睡眠を促す成分が含まれている為、安眠効果が得られます。
そして温かい飲み物は体も温め心も落ち着かせてくれるので効果的です。
ゆっくりとした音楽を聴くのも良いでしょう。
クラッシックの曲の中には寝る気を良くする曲もあります。

体をほぐすと眠りに入りやすくなる効果もあるのでストレッチもお勧めです。
体が温まりますが、本格的に行うと逆に目が覚めてしまうこともあるので注意が必要です。

環境や年齢などの違いからその人に合った睡眠時間も異なります。
睡眠時間が短くても日中の仕事や家事に支障がなく、健康を保たれているのであれば良い睡眠がとれている証拠です。
寝る時間が多少ずれても健康に害が出ることは殆どありません。
寝る時間よりも毎日同じ時間に起きることが、健康的で睡眠リズムも整いやすくなります。
時間の経過とともに眠気が来たら布団に入って寝るようにしましょう。

眠れない時に寝ようとするのは逆効果です。
無理に寝ようとする気持ちが緊張感を高め、眠りにつく状態を遠ざけてしまいます。
まずは心を落ち着かせるのが大切です。
眠たくなったら寝れば良いと思えるくらいの楽な気持ちで過ごすのが良いでしょう。

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