普段の生活習慣で何気なくやっている事が不眠に繋がっている事があります。寝る前にやるべきことや、やってはいけないことをまとめてみました。

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ストレスのない国とその国の健康とは

あくびをしている女性

視点によって変わるかもしれませんが、世界の中でもストレスの少ない国の一つにドイツがあげられます。
ストレスは人為的なもの、環境から、経済面、治安などあらゆる要因があります。
そんな中で、ドイツは環境面や経済面などでバランスがよく人々が暮らしやすい国として高いレベルにあります。

ドイツの方は健康についても、意識が高く、食べ物は見てくれよりも安全でおいしいものを好みます。
きれいだけど薬が使われているリンゴよりも、ちょっとくらいくすんでいても無農薬のリンゴの方を喜ぶ方が多いそうです。
またドイツといえばハムやソーセージ、チーズなどがとても美味しいので有名です。
昔ながらのドイツの食生活ではコレステロールが多く、太った人や心臓病を患う人が沢山いました。
その反省を踏まえて最近では、野菜やフルーツを多く取り入れ、たんぱく質も肉だけではなく、豆腐なども取り入れる人も増えています。
食についても健康志向の高さがうかがえます。

ドイツの人たちの睡眠は平均すると6~8時間のようです。
暗く、居心地のよい室温が保たれた部屋で眠る。
それが健康維持のために大切だと考えているので眠る環境づくりにも気を配っています。
日本人も睡眠時間はさほど変わらないですが、寝不足の人も多く眠りの質には少し差があります。
しっかりと眠ることが健康にとって日本人以上に大事なのをよく知っています。

人間が幸せを感じるにはストレスが少なく、より良い環境で発散もできるところがやはりいいのは言うまでもないでしょう。
ドイツは自然環境や福祉においてもとても配慮されていながら、経済力もある国なので住む人はその豊か支えられて健康についてもより良いものを追求できるのだと思います。

ストレスを軽減するためには、ドイツの健康や睡眠、食事などの考え方を学んでみるのも面白いでしょう。
いいところ実践できたら、今以上に健康を実感して心身もハッピーになって楽しくなります。

夢を見るのは眠れている証拠?

ストレスを解消し健康な生活を維持するために、質の良い睡眠を取るのは非常に重要なことです。
人間にはレム睡眠とノンレム睡眠があり、一晩に両者が5~6回ずつ入れ替わることが知られています。
夢を見るのはレム睡眠のときだけだと考えている人もいますが、実際にはどちらの状態でも夢を見ます。
ただノンレム睡眠では大脳皮質の活動が低下しているため、起きたときに覚えていないことが多いだけです。

人間にとって最も深く重要な眠りは、最初の90分間のノンレム睡眠だとされています。
なぜなら専らこの時間に成長ホルモンが分泌されるためです。
成長ホルモンは若い人に必要なだけでなく、中高年にとっても代謝を活性化し生活習慣病を予防したり、皮膚のターンオーバーを促しアンチエイジングに役立ったりします。
この時間にしっかり眠れず、途中で起きてしまうと夢を覚えておらず、寝不足によるストレスを感じることになります。

逆に言えば夢をはっきり覚えているのはレム睡眠から目覚めたときであり、それは質の良い眠りを取ることができた証拠と言えるでしょう。
しかし悪夢から目覚めると気分が悪くなるのも事実です。
どうせならハッピーな夢を見て目覚めたいものですが、そう簡単にはコントロールできません。
良い夢を見るためには夜更かしをせずアルコールは控えめにして、眠りのリズムを乱さないようにする必要があります。

寝る前にパソコンやスマートフォンの強い光を長時間見つめないようにするなど、刺激を避けることも大切です。
毎日規則正しい生活をして、同じ時間にベッドへ入るのも良質な睡眠に繋がります。
こういう生活を単調で退屈だと感じるか、ストレスフリーで幸せだと感じるかは、個人によっても国民性によっても異なるでしょう。